野島伸司作品が好きな人には、どんな本がおススメですか?
野島さんの書いた脚本や本が好きな友人におススメの本を聞かれました。
野島作品のような、またはそれを上回るようなものが読みたいそうです。
自分は野島さんの作品に詳しくないので、どんなものをすすめたらいいか困っています。
一応自分の好きな北方三国志や森博嗣さんをすすめてみたのですが、
歴史小説は好きではないみたいで森さんの方も求めているものでは無かったようです。
野島さんの作品では特に
高校教師
薔薇のない花屋
が好きで、
心に響くような感動する話、
ラストでどんでん返しなど先の展開が全く読めない話、
頭を使う小難しい話、
日本語の使い方が綺麗なもしくは上手い話が読みたいそうです。
また、東野圭吾さん、宮部みゆきさん、村上春樹さんの作品はあまり好きではないと言っていました。
もし当てはまるような作品がありましたら、教えていただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
「高校教師」や「薔薇の無い花屋」のような、切なくミステリアスなラブストーリーが好きならば唯川恵氏の小説をオススメします。
直木賞受賞の「肩ごしの恋人」とラブミステリーホラーの「めまい」が特に当てはまるかと。
野島伸司さんを上回る強烈な物語でいえば、貴志祐介氏の「天使の囀り」「黒い家」や飴村行氏の「粘膜人間」がよいかと思われます。しかし、グロテスクな表現も多々あるので苦手ならばオススメしかねます。
私は野島伸司さん、尾崎豊さんが好きで『なぜ尾崎豊なのか』という本を読みましたがなかなかおもしろかったですよ。
尾崎豊の名曲をモチーフに尾崎豊という人間のバックに迫るという構成ですが、当時の社会問題や事件とも絡めながら80年代~90年代の日本を見つめた作品です。
野島伸司さんも現代社会のタブーに踏み込んでいかれる脚本家として活躍されていた時代ですので、どこか相通ずるものがあります。
ただ尾崎豊さんが苦手であったり、全く興味のない人にとっては気に入らないかもです。
だめもとで、
いしいしんじさんをおすすめしようかな。
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